ドミネって来たってばよ!

14:00に川崎着。

まだそんなに並んでいない。

exG.Gのサチさんに何年かぶりに遭遇!
髭を引っ張られた。
髭を伸ばして半年。
引っ張られたのは始めてだ、しかも会って1分以内に。
さすがサッチマン!!(笑)

物販を買おうか買うまいか迷っていたら閉まってしまった。

地下駐車場で待機させられ、整理番号順に並ぶ。

開場。
物販に興味を示さずに中へ直行したら前から2列目ゲット。
ど真ん中。
ミレを直視決定。
この時点でかなり幸せ。
演奏始まりもっと幸せ。
ムチウチ治ってなかったけど首が自然に動く。
逆療法だよ。
MCが聞けてエクスタシー
ドイツ語でeins! zwei! eins! zwei! drei! vier!がほんとは聞きたかったけどComa of Soulsもやらなかったのでしゃあない。
Terro Zoneも聞きたかった。
次は是非ワンマンでお願いします!

Kreator終焉後真ん中のスキンヘッドの人がどいたので、さっと入る。と言うよりも、Kreatorで全力を使い果たしたのでグたーっとなだれこむような感じだった。
結果的に気づいてみれば最前ど真ん中。
今まで経験が無かったけど一番そうなりたいライブでなったので感極まる。

だーけーど次のLAAZ ROCKITはCDたくさん借りたものの、余り聞く気にもならず。
予習は不完全。
だけどこのど真ん中、次のDestruction迄誰にも渡したくなかったのでLAAZ ROCKITファンには申し訳無いけど知ってる振りをしてノリノリ。
歌詞はわからないのでヘドヴァンでごまかす。
ある種Kreatorより辛かった。
Voが曲紹介で煽るも、曲名すらまったくわからないので叫んでごまかす、しかもわからないようにデス声で。
そんな曲紹介の時に一度Voのマイケルと目が合ってしまった、曲を紹介してるのに200%無反応だった自分を見て、「はっ!こいつ曲知らないっ!」って顔をしてました。
例えGACKの曲をやってたとしてもわかんなかったよ御免ね。

Kreatorが一番目当てでしたが同じくらい古株、いやむしろ先輩のDestructionは若かれし頃かなり聞いていた。
今聞いてもかっこいい。
服装も昔とあまり変わっていない様子。
わしゃあんな衣装が作りたいと思いました。
古典的でかっこいい。
シュミーアはCDや雑誌で見る通りの長身。
2m近くはある。
MCでは猪木の物真似で日本人の心を掴んでいた。
英語が余りわからない自分でも「HeavyMetalはMTVで流れている音楽じゃない。HeavyMetalは心だ」と言って拳で胸を叩いた時は感動した!いい事言うねー。心のメタル兄貴に認定です!
アンコンシャスルインズ聞きたかった!

そして幸運にもど真ん中をGETした時から、これを他の人にも分ける事をメタルの神に約束していた我はDestruction終焉後にそそくさと後ろへ下がったのでした。

首も限界だったし、ドリンクも飲みたかったしね。
Teatament>チャックビリーは騒音おばさんみたいな顔だった。
体重はこの大会の中では一番あったに違いない。
自分の予想としては195cm135kgです。
テスタメントのいいところはメロディがあって一緒に歌える様なコーラスがあるとこだと思います。
スラッシュには違いないですけど、自分的にはドイツ勢よりはHeavyMetalですね。
短髪にはなったものの関口宏風に前髪一部を白く染めている所は健在なアレックススコルニクスのギターでSouls Of Black等の過去の名曲が聴けて生きてて良かったと思いました。

全て終焉後はおにぎりと仲間のドラムの方と合流してサンデーサンで飯食って帰宅。

あと生きているうちにみたいのはSODOM。
ジャーマンスラッシュドミネーションお願いします!

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