先日ファイナリー血祭りに行った時、凶音の2ndアルバム「黄泉呪誌」(洋題 BEGINNING AT THE END)を買いまして聞きました。

まだ2回程しか聞いてませんが、
印象に残った曲は5曲目「三輪」(洋題 Worship The Most Ancient)と最後の曲「黄泉呪誌」(洋題 Beginning At The End)です。
「三輪」ではブラストビートと共に能って言うですかね、伝統芸能みたいなやつの「いよーーーー」っと言うかん高い掛け声が入っていてこんなん聞いた事が無かったので斬新でした。

「黄泉呪誌」では何がいいって6曲目からの組曲で最後の最後の歌詞が 宇宙!って。
宇宙って言われると弱いです。
使い方にもよりますがこの曲の場合かっこよかった。

別に宇宙に行きたいとか言う訳ではないですが、その言葉に弱い。
そういや高校の先生に宇宙三夫っていたなー羨ましい。宇宙一家に入りたい。

黄泉槌さんにはドラムをやめても音源だけはこれからも作って欲しいと思った1枚でした。
黄泉メタルの血がなくならない為にも。

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